新卒採用情報
新卒採用情報について紹介します。
当社は、
顧客やパートナーのニーズを踏まえた
「三井物産の森」の
多面的な活用の
新たな取り組みに挑戦しながら、
安全第一をモットーに、
「持続可能な森づくり」を目指して参ります。
三井物産フォレストは全国76か所、合計4.5万ヘクタール(日本国土の0.1%強)の「三井物産の森」を中心に林業を生業とする会社です。森林保有者である三井物産からその管理と活用を受託して、持続可能な森林経営を通じて次世代に残せるような最高レベルの森林づくりを目指す会社、それが三井物産フォレストです。
持続可能な森林経営では、林業の専門知識や技術を持つことは必要ですが、それ以上に、森林を育む大自然への敬意と畏れ、そして愛情を持って業務に取組むことが大事だと思っています。また、木を植えて、育て、伐採するまでの何十年もの長い時間の循環サイクルにおいて、社員間、並びに地元関係者皆さまとの継続した連繋とコミュニケーションも不可欠です。
日本全国の「三井物産の森」では、どの山林でも地域に応じた豊かな植生と共に生物多様性と水資源にも恵まれて、いずれも春夏秋冬で鮮やかに様子を変える素晴らしい森林です。持続可能な森づくりを維持する為に、森林認証を全山林で取得し国際基準に則った森林経営を行っているほか、ドローンや航空機測量で得たデータの活用により森林資源を把握する、スマート林業に取組んでいる点も特徴です。
森林経営は“自然”を相手にする仕事であり、様々な可能性を秘めた魅力たっぷりの職場である一方で、危険が伴う現場であることも事実です。三井物産フォレストは、日々「安全とそれを支える健康が第一」をモットーに、互いへの気遣いと自然への畏敬の念を持って働ける人材を求めています。森づくりと大自然相手の仕事にご興味ある皆さまを歓迎いたします。
代表取締役社長
神野 泰典Yasunori Jinno
見かけたという声もたまにはありますが、クマ除けの鈴等を常備し、出来るだけ遭遇しないよう注意しています。
一般社員の総合職は3名おります。他に業務職の女性が7名おります。
肌で四季を感じられるうえ、通常では見られない景色を見られることがあります(-15℃を下回った朝には一面霧氷というキレイな景色と遭遇することも)。動物との出会いも魅力に感じます。
また、自身が段取りした通り順調に事業が進んで行った時には、やりがいを感じます。
本格的な伐倒作業をするのは現業社員の方がほとんどですが、一般社員が行うこともあります。一般社員は巡視中に倒木処理等で使うことが多いです。